今日はついにレストランでライブでした。
店は満席。立ち見客もずらり。
予想もしなかった状況に、
緊張して興奮して、
飲めないお酒を一杯。
ここらへんいったいの新聞に、
「Kono Sara with Gomen Band !」
と堂々と広告が載ってしまい、
これはGomen Bandをやらないと、
問題になるぞと、
急遽スタッフをかきあつめ、
「ほたる来い」を輪唱しました(笑)
そして、スタイル抜群、顔は女優。
気立てがよくて、声がセクシーな
うちの看板ウェイトレス、エイミーと、
ブランニューとかいうバンドの曲をデュエット。
「靴が一足あったなら」を歌い、
お店中のお客さんが大合唱。
前半から、フィナーレさながらの雰囲気に
いつまでもつかと心配でしたが、
ジェフたちとんのブルーグラスバンドが
始まってから3時間。
お客さんの勢いはたえなかったです。
改めて、自分とは比べものにならない
アメリカンパワーを感じて、
ステージにいながら、
観客のような気持ちで感動していました。
バイトの子たちは顔を真っ赤にしながら、
熱い厨房でパニックを切り抜け、
そんな中、私に応援のピースマークを
送ってくれます。
目の前に座っている、リンとスティーブは、
私がソロを弾く度に、
分かりやすいジェスチャーと
口パクで「Good!」やらなにやら言ってくれます。
バンドのジェフにリッチにラスティーは、
「New One.」だと、ウィンクをして、
練習した曲とは全く違う曲を
どんどん演奏して行きます(笑)
お店のオーナーは、
演奏後に最高の日本食ディナーを
用意してくれていました。
本当にありがとう!
サンキューフォーエブリシングです!
アイラブユーです!
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